食物繊維が豊富なたけのこで腸の健康を保つ

栄養と作用

「たけのこ」は、さまざまな種類がある竹の芽の総称としてよばれています。

一般によく知られていてお店で見かけるたけのこといえば、中国が原産の孟宗竹です。実は厚みがあって、柔らかく、えぐみも少ないたけのこで、歯ごたえがあります。収穫される時期は地方によって違いますが、だいたい3月~6月くらいです。

たけのこにはビタミンB2やビタミンCなどが含まれていますが、栄養価はそれほど高くありません。食物繊維が豊富ですので、腸の健康を保ち、便通の改善や大腸ガンの予防に効果が期待できます。また、コレステロールの吸収を抑えるはたらきがあります。

カリウムも豊富に含まれていて、体内のナトリウムバランスを調整して、血圧を下げたり、むくみを改善するはたらきがあります。

食物繊維が豊富で、カロリーが低いので、ダイエットをしている人にもおすすめの食材です。

なお、たけのこを茹でたときに出る白い粒状のものは、神経や脳の働きをサポートするために必要な「チロシン」というアミノ酸の一種で、害はありません。この成分にはストレスを緩和するはたらきがあるといわれています。

調理

たけのこは時間とともにえぐみが増すので、手に入れたらできるだけ早く茹でるのが良いです。皮付きの場合はそのまま水洗いし、先端を切り落として縦に包丁を一本入れて、皮付きのまま茹でます。皮をむいたら水にじゅうぶんさらします。

食べ合わせ

もともと食物繊維が豊富に含まれているたけのこに、同じく食物繊維が含まれるセロリーを合わせて摂ると、便通が良くなります。

こんな食べ合わせが体にいい

  • たけのこ(食物繊維)にセロリー(食物繊維)をプラスして、便通の改善
たけのこ

たけのこ

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