栄養豊富な冬の葉もの野菜の小松菜

栄養と作用

小松菜は、スーパーマーケットでは一年中見かけますが、冬を代表する野菜として知られていて、おいしい時期は、旬の12月~2月です。冬の寒さや霜にさらされることによって、葉が厚くやわらかくなり、アクが抜けて甘みも増します。

栄養価が高いことで知られる代表的な緑黄色野菜ですが、なかでもカルシウムがとても多く含まれていて、歯や骨を丈夫にしたり、骨粗しょう症の予防に役立ちます。同じく栄養価の高い葉もの野菜として知られるほうれん草よりも、3.5倍近く多くのカルシウムが含まれています。

体がさびないように守り、風邪の予防などにも期待できるβーカロテンやビタミンC、ビタミンEも豊富です。また、貧血を予防する鉄分も多く含まれます。

このように、小松菜は、健康・長寿のための野菜ですから、成長期の子供から高齢者まで、積極的に食べておきたい野菜だといえます。

調理

小松菜のビタミンCは、熱に弱く壊れやすい性質をもっているので、火を通すときには短時間で済ませましょう。小松菜はアクが少ないので、茹でたあと、水にさらさなくても大丈夫です。

食べ合わせ

カルシウムは、ビタミンDと一緒に摂ることで吸収率が良くなります。ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収を促し、丈夫な歯や骨をつくるはたらきを助けるので、骨粗しょう症の予防や改善に期待ができます。

こんな食べ合わせが体にいい

  • 小松菜(カルシウム)に干しシイタケ(ビタミンD)をプラスして、骨粗しょう症の予防
小松菜

小松菜

カルシウム豊富な小松菜の効果アップの食材食べ合わせはこちら。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です