キャベツ 豊富なビタミンで胃腸を強化します。 キャベツ の栄養と作用、調理、食べ合わせについて紹介します。キャベツには、私たちの体に有益な、さまざまなビタミンが含まれています。ビタミンCが特に多くて、大きめの葉なら1枚分で、1日に必要な量のおよそ20パーセントを摂ることができます。
キャベツ の歴史はギリシャ時代は薬として、ローマ時代には保存食として食べられていました。
キャベツ 栄養と作用
キャベツ には、私たちの体に有益な、さまざまなビタミンが含まれています。ビタミンCが特に多くて、大きめの葉なら2~3枚分で1日に必要な量を摂ることができます。
ビタミンKやビタミンU(別名キャベジン)も豊富です。ビタミンKには骨を強く丈夫にするはたらきがあり、ビタミンUには胃腸を強くするはたらきがあります。
それぞれが、肌を健康に保つビタミンCとともにはたらき、体を健やかに保ちます。また、胃腸内の消化吸収を助け消化を促進する、硫黄や塩素も含まれています。そのほか、カリウムやカルシウムも含みます。
いろいろな食べ方が楽しめるキャベツは、スーパーなどには通年出まわっています。春に出まわるものは春キャベツ(新キャベツ)といわれ、やわらかい葉を生かしたサラダや浅漬けなどに向いています。また、冬に出まわる冬キャベツは葉がかたく煮くずれしにくいので、煮込み料理に向いています。
調理
キャベツに含まれているビタミンCとビタミンUは水溶性です。切って水にさらすときに、長時間になると大切な栄養素が溶け出してしまうので注意しましょう。ビタミンCやカルシウムは芯の近くの葉に多く含まれるので、できるだけ芯まで使ったほうが良いです。
食べ合わせ
胃腸を強くするビタミンUと抗酸化作用のあるβーカロテンを一緒に摂って、胃腸のはたらきを強化します。細胞を強くするビタミンCと疲労回復にはたらくビタミンB1を組み合わせて、風邪を予防します。
骨を強くする栄養素、ビタミンKとカルシウムの組み合わせで、骨粗しょう症の予防につながります。
