いさき 栄養と作用
いさきは、低カロリーかつ低コレステロールの白身魚ですが、産卵期にあたる夏には脂がのって、うま味が増します。
新鮮なうちは刺身に、日が経ったものは塩焼き、汁物などにしてもよいでしょう。カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富に含まれるので、カルシウムを多く含む食材と組み合わせれば、骨粗鬆症予防やストレスの緩和、骨や菌を丈夫にする効果が期待できます。
骨粗鬆症
品種
- シマイサキ
- 形は似ているが、いききとは科が違います。縞模様が特徴。味はややいさきに劣ります。
- コショウダイ
- 名の由来は表面の黒い斑点がこしょうに見えることから付けれています。磯の香りがします。
こんな食べ合わせがいい
たんぱく質、ビタミンC はストレスにより多く消費されるので、つねに摂っておけばストレスに負けないからだをつくることができます。
いさき (たんぱく質) +アスパラガス (ビタミンC) = ストレス緩和
コメント