煮干し はらわた 取り方 苦味を出さない簡単なコツをまとめています。美味しい出汁をとるためには、煮干しの「頭」と「はらわた(内臓)」を正しく取り除くことが重要です。これらは煮出すと、独特の苦味や雑味、魚臭さの原因になります。
煮干し はらわた 取り方
「煮干しのお味噌汁を作ったけれど、なんだか苦い…」と感じたことはありませんか?その原因は、煮干しの「はらわた」にあるかもしれません。
本記事では、初心者の方でも失敗しない、煮干しの下処理の基本と、苦味を出さずに旨味だけを引き出す簡単なコツを分かりやすく解説します。
はらわたの取り方の手順
- 頭を外す
煮干しの首の付け根あたりを指先で持ち、ポキッと折るようにして頭を外します。 - 身を半分に割る
お腹側の溝に親指の爪を入れ、背中側に向かって左右に開くように割ります。乾燥しているため、軽い力で簡単に半分に分かれます。 - はらわたを取り除く
身の内側についている、黒くて塊状のものが「はらわた」です。これをつまんで丁寧に取り除きます。
苦味を出さないためのポイント
- 銀色の皮や骨は残してOK
苦味の正体は黒い内臓部分です。身や骨、銀色の皮には旨味が詰まっているため、神経質にすべて取り除く必要はありません。 - 頭の「エラ」に注意
頭も出汁に使いたい場合は、頭の中にある黒いエラの部分だけを取り除くと、より澄んだ味わいになります。 - 乾煎り(いり)をする
下処理が終わった煮干しを、油を引かずにフライパンで軽く炒ると、水分が飛んで生臭さが消え、香ばしさが引き立ちます。

