白内障の症状かすみ目には野菜不足は絶対NG!予防にも治療にも旬のたっぷり野菜が必要

活性酸素の害を防ぐ成分は野菜に含まれる

白内障は、本来透明なはずの水晶体が濁っているため、目の奥に光が届きにくく、かすみ、ぼやけ、視力の低下を感じます。また、新聞や本の小さな文字も見えにくさを感じます。こういった症状を訴える方は、野菜を十分にとっていない、暴飲暴食しがちであるなど、食習慣に問題のある人が目立ちます。このような問違った食習慣を続けると、目は活性酸素の害を受けやすくなります。

目の水晶体(カメラのレンズに当たる部分)は、紫外線などの影響で活性酸素が発生しやすいことから、もともと抗酸化成分を多く含んでいます。しかし、抗酸化成分が不足すると、水晶体は活性酸素によって白く濁り、白内障を引き起こします。

水晶体に含まれる抗酸化成分の中で、最も多いのがビタミンC、次に多いのがルティンというポリフェノール の一種です。特にブロッコリーレタスホウレンソウなどに代表される緑黄色野菜には、ビタミンCやルティンが豊富です。

生活習慣病の予防や健康維持のために、1日当たり350 gの野菜をとることを推奨しています。しかし、それだけの野菜を毎日とっている人は、極めて少ないのが現状でしょう。

水晶体のビタミンCやルティンは、年を取るほど減ってくるので、緑黄色野菜を積極的に食べて補うことが不可欠です、野菜不足こそ白内障を招く最悪の食習慣です。

その一方で、ビタミンCやルティンを多くとっていた人は、とっていなかった人に比べて白内障の発症率が大幅に少ないことも、国内外の調査で明らかになっています。

緑黄色野菜には、抗酸化成分のほかにもカリウムやマグネシウム、マンガン、セレンといったミネラル(無機栄養素)類、苦みや香り、色素のもととなるファイトケミカルが多く含まれています。これらの栄養素は、目の中で総合的に働いて活性酸素の害を防いだり、血流を促したりするため、白内障など目の病気の予防・改善に役立ちます。

緑黄色野菜は、栄養素の損失を極力防ぐためにも、生でとりたいものです。しかし、生野菜を大量に食べるのは簡単ではありません。そこでおすすめしたいのが、「白内障のかすみ取りジュース」なのです。

白内障のかすみ取りジュースは毎朝1回分を飲む

かすみ取りジュースは、基本的に3種類の野菜を使って手作りできます。ビタミンCが比較的豊富なのは、緑色の漉い野菜ですが、特にブロッコリーコマツナはルティンも多いのでおすすめです。

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現在は、1年を通じて手に入る野菜も増えてきました。とはいえ、旬の時期に最も栄養価が高くなるといわれるので、季節ごとに旬の野菜を選ぶようにしましょう。

例えば、夏はレタス、ニガウリ(ゴーヤ 、パセリ、秋はレタス、コマツナ、レンコンが旬の野菜の代表です)。

かすみ取りジュースの作り方

かすみ取りジュースの作り方は簡単です。夏向きのジュースであれば、まずレタス3~4枚、ニガウリ4分のl本(ワタは取り除く)、パセリ50 gを用意してください。次にそれらをよく洗い、ジューサーにかけると、l回で飲むのに適した量のジュースができます。

ジューサーの代わりにミキサーを使ったり、すり鉢ですりつぶしたあとにガーゼなどでこしたりしてもいいですが、ジューサーなら栄養素の損失が最も少なくてすみます。

苦みや青くささが気になる人は、リンゴを8分の1個ほど加えると、甘みが出て飲みやすくなります。慣れてきたら、使う緑黄色野菜を1〜2種類増やすのもいいでしょう。

ただし、ホウレンソウはシュウ酸が多く、生で食べつづけると結石などを招くおそれがあるため、加える場合は事前に軽くゆがいてから使います。

かすみ取りジュースは、毎日の朝食時に1回分を飲むようにします。夜寝ている問は、水分不足に陥って血流が悪化しやすいのですが、朝にかすみ取りジュースを飲むことで、目をはじめとする全身の血流をよくする働きが期待できるからです。なお、朝食は控えめにして、昼食や夕食も腹8分目でとどめるようにしましょう。

かすみ取りジュースを作るのが面倒なら青汁でもOKです。ケンプリアの酵素入りのリッチグリーンがおすすめです。